■スケジュール
平成24(2012)年05月17日(木)〜18日(金)
第3回セキュリティ心理学とトラスト研究会
場所:千葉工業大学 津田沼キャンパス
(津田沼)
平成24(2012)年07月04日(水)〜06日(金)
マルチメディア、分散、協調とモバイル(DICOMO2012)シンポジウム
場所:百万石
(石川県山代温泉)
平成24(2012)年07月19日(木)〜20日(金)
第4回セキュリティ心理学とトラスト研究会
場所:北海道工業大学
(札幌市)
平成24年10月30日(火)〜11月01日(木)
コンピュータセキュリティシンポジウム 2012(CSS 2012)
[予定]平成24(2012)年12月
災害コミュニケーションシンポジウム(仮称)
■SPT研究会について
従来、情報セキュリティでは、技術的な対応を行うことで安全・安心な環境を利用者に提供できるとの考えから、主に工学的観点から研究が行われてきたといえます。
しかしながら、攻撃者の中に被害者の心理学的な弱点を利用する「ソーシャルエンジニア」が台頭し、インシデントの対応においても、心理学的な側面を考慮せざるを得ない状況が発生しています。
今後の情報セキュリティは、より心理学的側面へ配慮した研究が求められていると言えます。
一方、日本で主に「安心」と表現されている概念を、欧米では「Trust」(トラスト)と呼んでいますが、情報セキュリティの目指すものが「信頼性」の実現であるとすれば、その概念についても、非常に関連性が高いものであると言えます。
本研究グループは、その様な認識に立ち、利用者や不正行為者を心理学やヒューマンファクタ、安全工学等の面から研究します。
さらに、カーネギーメロン大学で行われている内部犯行者を個人や組織の特質を考えたシステムダイナミックス的な分析やケンブリッジ大学やインディアナ大学で確立されているSecurity Psychologyの研究分野、日本に於いて台頭を見せるヒューマンクリプトと呼ばれる分野等を包含し、広範な立場での研究を進めていきます。
研究分野
- セキュリティ(ヒューマンファクタ関連する部分)
- ヒューマンインタフェース(セキュリティ技術との関連する部分)
- CSCW,協調支援(セキュリティ技術との関連する部分)
- トラスト(セキュリティやネットワークに関連する部分)
■研究会登録のお願い
2012年度より,「情報セキュリティ心理学とトラスト研究会」は、「セキュリティ心理学とトラスト研究会」に名称変更しました。 ぜひ、研究会活動にご参加ください。 情報処理学会会員の方は、研究会登録のフォーム(こちら)をご利用ください。